交通事故

交通事故で来院された患者様からこのような悩みのご相談を受けることが多いです。
病院では満足いく治療を受けられなかったり、保険会社からは適切な慰謝料をもらえないなど、このような事態にならないようにご相談ください。

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交通事故の治療の流れは次の通りです。
1.警察への通報
  事故を起こした場合、事故の大きさに限らず必ず、警察に届け出ましょう。
2.Love整骨院へ連絡・来院
 お気軽にお電話ください。スタッフが万全の体制で対応します。
 交通事故に遭って、人身事故扱いになってから2~3日でご連絡ください。
3.ヒアリング・治療内容の説明
 事故の状況や症状など詳しく聞いて、治療内容を決めます。
4.治療
 お身体に無理のないように、マッサージ、ストレッチ体操、筋力回復トレーニングなど、
 丁寧に施術します。他院で治らなかった方もご相談ください。
5.今度の方針について
 今後の治療内容や、保険会社さんとのやりとりについてお話します。
6.お見送り
 交通事故の治療費負担はありません。次回の来院をお待ちしております。

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本当です。交通事故をはじめて経験する方は、どうしていいか分からず保険会社のいいなりに動いてしまい後悔する事が多いようです。
そうならないために、Love整骨院が間に入り、適切な治療費、慰謝料(1日/4,200円~8,000円)を支払っていただけるようサポート致します!

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(1)当院の名前【Love(ラブ)整骨はりきゅう院】
(2)電話番号【086-241-4925】
(3)住所【岡山県岡山市北区田中117-105 102】

この3つをお伝えください。

「早期回復」「交通事故サポート」をお手伝いします。
交通事故(自賠責事故)において分からない事・悩み・困った事は、Love整骨院がすべて無料で相談を受け付け致しております。
治療は、0円で受ける事ができます。

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事故処理はしましたか?その後、病院(整形外科)で診察を受けてください。一度レントゲン撮影も受けてください。それからリハビリを当院と病院で連携をとり行ってまいります。

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公道を走る自動車やバイクに加入が義務付けられている保険で一般に「自賠責」や「強制保険」と呼ばれています。

※この保険は
被害者救済を目的に国が行う制度です。被害者の保護と救済を目的としているので、交通事故の被害者が無き寝入りすることが無いよう最低限の保障を受けられます。これは被害者の治療関係費や慰謝料である傷害による損害を補償してくれます。(お支払限度額は被害者1名につき120万円です)そのほかに後遺障害による損害補償もあります。被害者も補償を受けられる場合があります。先ずはLove整骨院へ来院下さい。

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患者様によって違いますが、15分から30分程です。

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予約優先していますが、交通事故患者様は飛び込みでも早目の治療対応が可能です。

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交通事故での治療やリハビリにかかる費用はもちろん、通院交通費は全て保険会社が対応して下さいます。ただし自損事故などは例外もあります。

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電療、罨法(冷・温)、マッサージ、ストレッチ、運動などの治療を行います。患者様の症状により、治療内容は異なります。

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痛みや負傷部分をたずねられたら、しっかりと伝えてくださいね。曖昧な答えをすると後々問題になる事があります。
※少し痛い!? 少しってどの程度?
※雨が降ると!? それは天気によって?前からですか?
※首が痛い!? では肩や背は痛くないですか?・・・・など

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警察に届け出る際、診断証明書もしくは施術証明書が必要です。共済保険、生命保険、自動車保険にも証明書が必要です。
施術証明書はLove整骨院柔道整復師が作成します。また診断書を必要とする場合はご相談をお受けいたします。

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交通事故の治療やリハビリにかかる費用は保険会社が負担して頂けます。ですから、交通事故直後、急いでLove整骨院か病院にて診断を受けてください。

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痛みの強さ、事故の大小に関係なく、患者様にあった治療期間を説明します。もちろん治療方針や内容も納得、同意して頂いたら治療を開始します。後遺症を残さぬよう可能な限り続けて通院をすすめます。

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転院はもちろんOK。
病院や他院との併用もOK
病院での定期検査や治療を受けながらLove整骨院へ治療やリハビリに通って下さい。
また整形外科もご紹介致します。

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軽症や重症、事故の大小に関係なく治療を受けて下さい。
軽いからといって放っておくと、後から痛みが強くなり、その時には保険会社も対応出来なくなります。時間の経過は事故との因果関係が薄れます、交通事故後、少しでも痛みや違和感や痺れがあるようでしたら早めにTEL下さい。

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病院(整形外科、内科など)での治療はお薬の処方や物療機器による電療、温めを行うと思います。Love整骨院でも物療を行いますが手技を主に行っています。

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手技は筋の緊張を緩和させ血行の流れが良くなり痛みを取り除きます。
マッサージを受け、痛みの改善がみられればストレッチや理学療法、そして日常生活への指導をしていきます。
手のぬくもりを感じて心も身体もリラックスすれば、痛みの緩和となります。子供の頃、お腹が痛くなったら、母親がさすってくれ、痛みが緩和された記憶ありませんか!

ひざの痛み

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「痛み!」があれば軽症でも受診下さい。ひざの痛みは自然に治るような期待できる病気ではありません。また、ひざの痛みが現れる病気は変形性ひざ関節症のほかにも色々あります。「痛み」を感じたら、軽症でも必ず一度はLove整骨院を受診下さい。

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何かをして捻った!ひざ周囲を打ち付けた!でないならば、変形性ひざ関節症の可能性が高いです。変形性ひざ関節症は痛みが起こる前に、起床時や動き始めるときに、ひざのこわばりや重い感じなどの違和感が現れます。これは、初期症状で、身体の変調を「年だから」と安易に見過ごすのは禁物です。年をとると、筋力の衰えや体重の増加などひざの痛みを引き起こす要因が増えてきます。
先ずはLove整骨院へお越し下さいませ。

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体型や体の使い方などによって症状が現われる時期や程度に差はあっても、変形性ひざ関節症は両ひざが痛くなる可能性が高い病気です。捻挫、変形性ひざ関節症、半月板損傷などひざへの痛みをきっちり診断しそれに合う治療やリハビリを行いましょう。Love整骨院へご相談下さい。

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私の患者さんにも、どうしてこんなにひどくなるまで!!当院に来なかったのだろうと思う人もいます。
変形性ひざ関節症の治療ならば、進行を遅らせて、いかに痛みを減らすか!!生活の支障を小さくするか!!を目標に治療方法やリハビリ運動を選択していきます。ひざの変形が少ない段階ほど運動療法や生活改善が効果的です。先ずは薬や手術に頼らない対策を考えます。強い痛みやひどい腫れを伴う場合は医師の適切な検査と診断から治療を行いましょう。

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関節リウマチと変形性ひざ関節症はよく似た症状が現われますが、原因や進行などに違いがあります。
関節リウマチは多くの場合、ひざだけでなく、そのほか関節に痛みや腫れが起こります。また、左右対称に痛みや腫れが起こるのも特徴です。痛みや腫れの初期症状は、手の指や手首の関節です。痛みがひざだけで全身症状もなければ、変形性ひざ関節症が疑われます。

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偽痛風とは軟骨石灰化症ともいわれる病気です。関節軟骨や半月板が石灰化します。石灰化はピロリン酸カルシウムという物質の結晶が沈着して起こります。この結晶が何らかの原因ではがれ落ちると、ひざの痛みや腫れなど、変形性ひざ関節症の急性期型とよく似た症状が起こります。発作が起こるのは夜間が多く、痛みは安静時にも現われます。
石灰化が起こる原因はまだよくわかっていません。。。偽痛風は60歳以降の比較的高い年代に発症するため、変形性ひざ関節症と合併するケースがよくあります。偽痛風に対する特定の治療法は現在のところなく保存療法を行います。

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腰椎や股関節が原因でひざが痛むこともあります。腰椎の病気で神経が圧迫されると、脚の後ろ側に痛みやしびれ、ふくらはぎの張りなど感じられます。ひざの表側や太ももなどが痛む場合は、股関節が変形する変形性股関節症であることも考えられます。ひざの痛みは、ひざ関節ばかりが原因ではありません!!Love整骨院スタッフに症状を伝えてしっかり治療しましょう。

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日本整形外科学会によれば、変形性ひざ関節症の男女比は4対1で女性に多くみられます。なぜ女性に多いのかは、正確にはわかっていません。女性は男性に比べて筋肉や関節が小さく、肥満の人が多いためと考えられています。また、若いころはX脚で、年齢と友井O脚に変化する女性が多いことも理由として指摘されています。さらに、変形性ひざ関節症が更年期の女性に多いことから、閉経後の女性ホルモン減少が関係しているのでは?正座や横座りの姿勢、ハイヒール、脚の冷えるスカートなど、ファッションや日常生活に潜む危険因子も関係しているかもしれません。ただ現時点では、はっきりした関係はわかっていません。

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若い頃の脚の怪我は、たとえそれがかなり以前であっても、変形性ひざ関節症のリスクが高くなるようです。怪我により歩き方が変化し、ひざへの負荷が左右不均衡になるためと考えられます。怪我をしたらリハビリテーションを十分に行う事が大切です。

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農業などのしゃがむ姿勢が多い仕事や運送業などの重い荷物を運ぶ仕事のかたは変形性ひざ関節症になりやすいことが指摘されています。

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足底板は変形性ひざ関節症の治療具です。まだ痛みなどの症状が起こっていないのであれば、予防のために使用する必要はありません。姿勢を見直しスクワットやウォーキングなどの運動を行いましょう。脚の筋肉を鍛えたほうがはるかに予防になります。

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痛みや腫れが強いときは安静にしましょう。でも痛みが少し和らいできたら、運動を始めるできです。違和感がある、痛いからといって動かさないでいると、ひざの動かす筋肉が萎縮してひざの曲げ伸ばしがますます辛くなります。すると、もっと動かさなくなり、症状が悪化していくという悪循環に陥ります。
体操や筋力トレーニングやストレッチで、ひざを動かして悪循環を断ちより好転させることが大変重要です。

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変形性ひざ関節症の痛みに悩む人の約90%に改善が見られるというほど運動療法は効果の高い治療法です。その効果の理由は、関節軟骨には血管が通っていませんが、ひざを曲げたり伸ばしたりすることで、スポンジのように周囲の関節液を吸い込んだり、はき出したりして、栄養や水分を取り込み、老廃物を排出しています。それにより、痛みの原因物質も減らすことができるのです。体操を行うことで、ひざ関節の新陳代謝が促されるからと考えられています。

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ひざ関節を支え、安定させている筋は、太ももの筋肉で特に大腿四頭筋が担っています。
残念ながら年とともに、ひざ関節の軟骨はすり減り、筋肉は衰えて関節を安定させられなくなります。変形性ひざ関節症は関節軟骨の消耗によって関節が変形する病気ですが、筋肉が衰えてひざが安定しなくなると、関節軟骨がさらにすり減りやすくなってしまいます。
そこで大腿四頭筋を鍛えることで、関節にかかる負担を少なくして、関節軟骨の消耗のスピードを少しでも遅くします。すり減った関節軟骨は、現在の医学ではもとに戻すことはできません!!しかし、筋肉はもとにまでとはいえなくても、鍛えればかなり働きを取り戻すことができます。Love整骨院でしっかりひざを動かす体操やストレッチ運動を行いましょう。

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「もう年だから・・・」とあきらめないで!!
筋肉は何歳からでも鍛えることができます。筋肉の量は20歳代をピークに次第に減少していきます。しかし、適度な運動を行えば、筋肉が衰える速度をゆるやかにすることができます。反対に使わずにいると、衰える速度が速まります。ひざの関節軟骨をすり減らし痛む前、若しくはリハビリ中の高齢の方は筋肉を鍛える必要があるのです。

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あきらめず、とにかく続ける!!
「継続」です。運動療法は患者さん自身の身体に筋力をつける治療法なので、自分で毎日の体操を続ける事が大事なんです。効果を実感できるまでに時間もかかります。病院や整骨院(接骨院)で患者さんに指導しても、3分の1くらいの人はやらなくなってしまうのが現実です。運動療法の最大の問題点です。まず最低1ヶ月続けてみてください。次に自分ができる範囲で行いましょう。行う時は鍛えている筋肉を意識し集中します。そうすると効果がさらに上がります。そして左右均等にバランスよく鍛えましょう。痛むほうだけでなく、左右バランスよく体操を行うと、体の左右バランスも整えられます。きちんとできているか心配な方は、Love整骨院で指導やチェックを行いましょう。

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短期間の急激な減量は難しいうえ、リバウンドしやすくなります。理想としては、1ヶ月に1Kg程度。もしくは半年間で体重の約5%を減量です。例えば、体重60Kgの人なら半年間で3Kgです。この程度のペースでもひざの痛みを十分に改善できます。ただし、高血圧や糖尿病や脂質異常症の人は、まず医師に相談してから減量をしてください。

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ひざの「水」の正体は、ひざの関節のなかに炎症が起こったために、過剰につくられた関節液です。関節液は、骨どうしが直接こすれあわないよう潤滑油の働きをし関節軟骨へ栄養も与えています。

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水を抜くと腫れが引き、症状がやわらぐので、腫れがひどい場合は抜く事が多いです。少しの腫れや痛みがひどくない場合は、水を抜く必要がないでしょう。運動療法である程度の改善が期待できますので、しばらく様子をみるべきでしょう。注射器で水を抜くリスクは、ひざ関節の中に細菌が入り感染による化膿性関節炎が起こる場合もあります。リスクを避ける意味でも水が多くないときは、滑膜の炎症が治まり、関節液が自然に吸収されるのを待ちます。水を抜いた日は、入浴を控えとくに針でさした部分は清潔に保ちます。

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足底板はO脚のためにひざの内側に偏ってかかっている負担を減らし、痛みをやわらげる補助具です。患者さんの脚の状態に合わせて、高さなどをミリ単位で調整する必要があります。まずはLove整骨院へ相談してください。

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保温のためのサポーターは、血行が悪くなったりひざの動きを妨げる事がないよう、ゆとりのある大きさを選んで下さい。使いすぎには注意!!かえって筋肉を衰えさせてしまうからです。

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杖を使うと、ひざにかかる体重の負担を20%も減らす事ができます。転倒予防の効果があるので活用することをおススメします。杖の使い方を誤っている人をよくみかけますので、まずは、Love整骨院へ正しい使い方を習いにご来院下さい。

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変形性ひざ関節症に一番よく行われる物理療法です。ひざを温めると筋肉の緊張がやわらぐ、血行がよくなり組織の新陳代謝が高まる、腱(けん)や靭帯(じんたい)などの線維が伸びやすくなるなどの効果があります。こういった働きを利用して、痛みをやわらげ、ひざ関節の動きをよくしようとするのが温熱療法です。

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電極をトリガーポイントを挟むように貼り、筋肉がピクピクしない程度の低周波の電気を流します。トリガーポイントとは、筋肉が硬くなって、指で押すと痛みが広がるような場所です。痛みが伝わるメカニズムに働きかけて、痛みを軽減するのが電気刺激療法です。ひざ関節を動かす訓練の準備によく用いられます。

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急に起こった強い痛みは、冷やすと良い場合が多いです。毛細血管を収縮させて、炎症をしずめ、痛みをやわらげます。アイスマッサージ、アイスパックは10~15分程度で、それ以上続けて冷やさないようにします。数分で痛みを感じなくなると思うので患部を安静にします。

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保存療法(3~6ヵ月)や暮らしの見直しなどの効果が十分ではなく、生活に支障があれば手術を検討します。おもな手術は関節鏡、骨切り術、人工関節の3種類です。患者さんの痛みや関節の状態、年齢、ライフスタイル、どこまで回復を望んでいるか、経済的な負担などを総合的に考慮して手術法を選択されます。

腰の痛み

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高齢者でも、なるべく体を動かすようにしましょう。運動は痛み止めの薬のような即効性はありませんが、続ければ症状が軽減することが実証されています。

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運動療法に、キツイ運動は必要なし、高齢の方でも行うべきです。脊柱管狭窄症の場合は背を反らさないように注意しなければならないので床に背中や腹部をつけてできる運動から始めるとよいでしょう。痛みがあるときでも、痛くない運動を探しながら、体をできるだけ動かしていくようにして下さい。

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脊柱管は上体を後ろに反らすとスペースが狭まり馬尾神経や神経根を圧迫します。前に傾けると広がるという特徴があります。他に気をつけることは、腰を冷やすことや、重い荷物を持ち上げたり、体を強く捻れたりなどの動作も避けたほうがいいでしょう。ただし、動かないと筋肉が弱って症状がひどくなる可能性もあります。辛くない範囲で、できるだけ体を動かすようにして下さい。

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ずばりトレーニングを日課にして下さい。運動療法は、病院や整骨院(接骨院)が特別なことをするのではなく、ご本人が根気よく行っていかなければならない治療法(リハビリ)です。即効性こそありませんが、脊柱管狭窄症の症状を改善できることが実証されています。先ずはLoveへご相談下さい。

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カートや杖などの歩行補助具を使って前かがみの姿勢を保って歩くと症状が出にくくなります。カートは機能性に優れた商品が開発されています。手元でブレーキ操作ができる、横断歩道などの段差が楽に越えられる、座って休める椅子付き、スーパーのかごうを乗せて店内でも使えるなど、機能もいろいろです。介護用品店などで販売されています。
インターネットが使える人は「シルバーカー」などの名称で検索すると沢山の商品を探せます。また自転車に乗れる人なら、自転車で外出するのもよい方法です。前かがみの姿勢を維持できるので症状を悪化させにくい移動手段といえます。自転車はスピードが出ますので事故や転倒に気をつけて下さい。

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コルセット、サポーターは着け続けた腰が反らないよう姿勢を安定させるので、痛みの軽減につながります。しかし長い間着用していると、腰の筋肉が弱くなったり、関節などの動きが悪くなったりするので注意して下さい。
根本的な治療を目指すならば、コルセットやサポーターに頼らずに筋肉という『自前のコルセット』を強化して下さい。医師やリハビリの先生は脊柱管狭窄症の手術後、1,2ヶ月間、腰椎のずれや背骨の変曲などがあり腰の骨が不安定な方にだけ、おすすめしているとの事です。

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ぬるめのお湯にゆっくり入れば、血行がよくなり、筋肉の緊張もほぐれます。温熱効果が得られるお湯の温度は38~40度くらいが適当です。熱すぎると末梢神経が収縮して、かえって血行を悪くします。お風呂は心もゆったりとリラックスできストレスを解消することができます。ただし、安全の工夫が必要です。湯船につかるときは、腰を反らさないように注意します。ひざを立てて座り、長時間の入浴を避けて下さい。市販されている、浴槽の中に入れても浮かないイスなどを利用すると姿勢が安定し下肢の痛みやしびれの軽減、立ち上がり動作が楽になります。

はりきゅう施術を受けられる方

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私たち鍼灸師は、国家資格取得者です。
国家試験を受けるために、3‐4年間、養成学校で学びます。
試験に合格すると、『はり師』『きゅう師』の免許を持つ事ができます。
業は主に、東洋医学を使って、医師のお手伝いや、スポーツトレーナー、美容と幅広く活動しています。

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スポーツのトレーナーでは、身体を壊さぬよう予防メンテナンスで!!
美容業界では、顔面の頬(ほほ)をリフトアップ・バストアップ・ウエストのくびれ・ヒップアップ!!と即効性があると言われて、今、大変人気です。
昔のイメージとは大きく違い、寧ろ、若い方のご利用が多いです。

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患者様のお身体の症状や部位によって異なりますが、基本的にLoveはりきゅう院での鍼灸施術では、主に数ミリ~1センチ程度の深さに鍼をしております。
お尻や腰周りなど深い筋肉を緩めたい場合は、必要に応じて1センチより深く刺鍼する場合もございます。国家資格取得者の鍼灸師は、解剖学の知識を持って施術を行っています。危険な部位に深く刺す事はしませんので安心して下さい。
患者様のその日の体調に合わせて最適な刺激量を選択してまいります。刺激量は患者様とご相談させていただきながら調整いたしますのでご安心ください。

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東洋医学では、身体の様々なサインを診る事が出来ます。脈では、例えば身体を健康に活動させるエネルギーの流れを診たり、お腹では、硬さや色、肌色を診る事で身体のどの経絡が悪いのかを診たり、背中では、痛みのある箇所が即施術の場所となります。他にも耳や脚(足裏)などもございます。このように、患者様への問診から身体を確認させて頂き、どこが悪いのか瞬時に把握することで、身体の痛みや歪みやバランスを整えて緩和させていきます。

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脈を診ることを脈診(みゃくしん)といい、脈に触れて拍動の強さや早さ、などを把握することで、身体の状態を診察する方法です。
中国医学では、気血の状態が脈に現われ、脈診で内臓の様子が分かると考えたため、古くから行われ、診断において重視されて参りました。
例えば、首や肩が強く凝り精神が緊張している場合、硬く強い脈になります。また疲労が溜まっている方は普段より細く弱くなります。
鍼灸師は施術の前と後で脈を診て、適切な施術で脈を整え改善を確認いたします。表面には未だ現れていない不調に早めに気づき改善することで、病気になりにくいお身体を作って参ります。

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基本的に鍼は痛くないです。痛みを全く感じることなく、鍼が入ってしまうこともあります。但し、鍼、特有の感覚がある方もいます。人によっては、それを痛みと感じる場合もあります。患部に響く感じで、慣れると心地よい感じです。鍼は沢山の種類があります。患者さんの身体の状態や目的に合わせて、太さや長さを使い分けますが、Loveはりきゅう院で使用する鍼は比較的、細い鍼です。Loveはりきゅう院の鍼灸師は、可能な限り、無痛で鍼を刺すことができる技術を持っています。

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通常、鍼をすることで血流が良くなるため筋肉が緩み、鍼を外す際に痛みを感じることは少ないです。しかし、過労やストレスなどで自律神経が乱れ、刺激に敏感となり、筋肉が強く凝り固まってしまうと、外す際に筋肉の繊維が引っかかり痛みが出てしまうこともございます。
その様な状況でも技術のある鍼灸師が鍼を刺した方向と同じ方向に鍼を外すことで痛みを極力少なくしております。またその部位を重点的に揉み、ほぐしをすることで痛みを軽減して参ります。

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同じ部位に鍼をしても痛い日と痛みを感じない日がございます。
痛みを感じる皮膚の器官は、疲労や心身のストレス、感情、天気の変化等にも影響を受けやすく、同じ部位に同じ刺激を行っても、刺激の感じ方が違います。施術前に、ご体調などをお伺いし、患者様に合わせた治療をさせていただいておりますが、もし施術中に刺激が気になる場合は、鍼灸師にお申し付けくださいませ。
また、皮膚から受けた刺激は、神経伝達により脳や脊髄に伝えられ、脳へ「痛み」として反応が残っている場合がございます。鍼を刺す瞬間に『痛み』を思い出すこともあります。Loveはりきゅう院は、鍼を刺す前の緩和も行います。

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疲労や病気のため、皮膚や筋肉の緊張が強くなっている部分、また、「痛点」や「毛穴」に鍼が当たりますと痛みを感じる場合がございます。毛穴は神経や血管が集まっており、他の部分よりも痛みを感じやすくなっております。これらの痛みは、鍼を刺した直後に少し「チクッ」と感じる痛みです。お身体がお疲れになられている時は、身体の刺激に対する反応が強くなっており、痛みを感じる場合がございます。
問診時や施術中に刺激のお好みをしっかりと確認してから治療を行いますが、施術中に気になる痛みや刺激がございましたら、鍼灸師にお申し付けくださいませ。
鍼治療が初めての患者様でも、「想像していたより痛みが少ない」と言われる事が多いです。それは、鍼灸師が出来るだけ痛みを減らす施術方法を、日頃から研究し、訓練しているからです。Loveはりきゅう院は、患者様のお身体や心に合う治療を目指しております。

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ツボとは、東洋医学で言う「経穴(けいけつ)」のことをいい、全身にあります。ツボはひとつひとつに名前があり、身体の各臓器と深く関係しています。東洋医学では、ツボを触ったり押したりすることにより身体の反応をみて異常を見つけます。これを触診といいます。また、鍼灸師は、病気の時に反応の現れやすいツボを鍼やお灸で刺激することで治療していきます。
人の身体には経絡(けいらく)が通っていると考えられており、その経絡にそって経穴(ツボ)があります。経絡には「気」と「血」が流れており、それらがスムーズに流れると健康が保たれます。鍼灸師は適切なツボへ鍼灸治療を行い、内臓を調整し、「気」と「血」の流れを改善することで症状を緩和し、体調を改善してまいります。

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鍼をした場所に、痛みとは違う、ズーンとだるいような、重いような、感じを受けることがあります。また、お客様によっては温かく感じたり、心地よく感じたりしますが、これを「響き」と言います。響きは指圧などでも感じられます。ツボを指圧で押し込むと、痛いけど気持ちいい様な感じや、重だるさ感と言った感じでしょうか。
鍼でツボを正確に刺激すると、指圧よりも響きを感じやすいです。鍼の響きは、「得気(とくき)」とも言い、凝りが強い方には気持ちよく感じる方が多いです。まれに神経を傷つけたのではと心配される方もいらっしゃいますが、そのような事はございませんのでご安心下さい。響きの感覚もその時だけで数日間続く事はほとんどございません。響きやすい方が効くわけではなく、患者様の体調や体質に合わせて響きの強さを鍼灸師が調整いたします。

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使用する鍼の本数が多ければ多いほど効果がでるわけではございません。 その日の体調・症状や、その方の体質等によって、鍼をする適切な場所と本数を鍼灸師が決めて参ります。身体は一人一人違い、同じ人でも体調は刻々と変化しています。適切な鍼の刺激量はいつも同じではありませんので、お身体のお悩みを随時相談いただき、患者様にとって最も効果的な鍼の本数に調節いたします。

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鍼の作用は様々な機序が考えられていますが、大きく分けると以下のものが挙げられます。
1.自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系の調整
交感神経と副交感神経、内分泌、免疫のバランスを整えることで、身体が理想的な状態に保たれます。鍼治療は、本来人間が持っている自然治癒力を高め、自らの力で回復するのをお手伝いする治療法です。世界保健機構(WHO)でも”副作用のない安全な”治療として、鍼灸治療の効果が正式に認められています。薬品などは一切使わないので、副作用の心配をせずにうけることができます。また、自然治癒力を高めるので病気の予防法としても有効です。
2.血液循環の改善
鍼をすることで、筋血管が拡張して筋血流が改善します。血行が良くなることで、筋肉の緊張が緩み、発痛物質や老廃物が新鮮な血液とともに流れていきます。
3.下行性痛覚抑制系の活性化
鍼をすることで、痛みの伝達を抑制する仕組みの「下行性痛覚抑制系」が活性化されます。痛覚閾値の上昇や痛みの情報が遮断されることで緩和し、感じにくくする働きがあります。
4.内因性鎮痛機構の活性化
鍼をすることで、エンドルフィンやエンケファリンといった物質が分泌されます。それらは体内でモルヒネと似たような働きをする物質で、体にもともと備わっている「内因性鎮痛機構」という痛みを緩和してくれる働きを活動させます。

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お灸による熱がお身体の深部に伝わることで、血管が開き、血流が改善されます。血流が改善されると、筋肉を固くしてしまう原因の疲労物質である乳酸や二酸化炭素などが排出され、回復を促してくれる酸素や栄養素が筋肉の細胞まで運ばれます。肩こり、頭痛、腰痛、関節痛などの筋肉の凝りが原因で起こっている様々な症状の改善が期待されます。
また、お灸は自律神経のバランスを整える働きがあり、人が本来持っている自然治癒力を高め、疲れにくいお身体に体質改善することができます。
お灸は定期的にすることで効果をご実感いただけるのが特徴です。ご自宅でもできますので、ちょっとした不調をご自身でケアしてお手軽な健康法として取り入れていただくこともおすすめです。

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鍼とお灸の大きな違いは“熱・暖かさ”の有無です。
お灸には、熱により身体を温めて血流を促すことで、筋肉を固くしてしまう原因の疲労物質である乳酸や二酸化炭素などを排出する作用があるので、肩こり・頭痛・腰痛などに効果を発揮します。
冷え性の方や、温めることでお身体の状態・症状が緩和する方にはお灸を使うことが多く、またさらに効果を高めるために鍼とお灸を併用して施術をしてまいります。
一方、鍼には、皮膚からの感覚神経を通して脳に伝わることで、つらい部分から伝わる痛みの感覚を遮断します。脳から分泌されるエンドルフィン(脳内麻薬)等が痛みの感覚をまひさせることで、優れた鎮痛効果があります。
どちらも、身体の免疫力を高め、元の正常な状態に戻すよう働きかける作用がございます。

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よもぎの葉を乾燥させ、葉についている裏側の部分だけを集めたものです。

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基本的に、痕が残るようなお灸施術はいたしません。お灸には様々な種類のものがございますが、Loveはりきゅう院ではもぐさを直接皮膚の上で燃やさず、間接的に熱を送り込み、じんわりと温かくなるタイプのお灸施術を行っております。
稀にお身体の症状によって灸痕が残る可能性のある施術が必要なこともございますが、必ず事前にお客様にご相談の上施術いたしますので、ご安心ください。
皮膚にもぐさを直接乗せると、もぐさの大きさや時間によりますが、火傷痕が残る場合があります。Loveはりきゅう院のお灸は、皮膚に火傷痕が残らないので、女性の方に大変人気です。

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お灸は熱ければ熱いほど効果があるというものではありません。
火傷するほどの熱さではなく、ほどよい温熱でつぼを刺激することで効果がございます。その日の体調や気温、湿度によって熱さや強さの感じ方が変わりますが、熱さを感じるのは血行不良が改善しているサインです。
中には熱いと感じるタイプのお灸もありますが、火傷は避けたいものです。
そのまま熱さを我慢されると火傷になってしまう可能性がありますので、我慢をせずに熱さを感じたらすぐに取り外す事が大切です。

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薬草が入った太いお線香を専用の筒状のステンレスに入れて、お身体を温めながらマッサージしていきます。筋肉を温めながら緩めることで、凝りの改善、リラックス効果、疲労回復、血行促進、神経痛や筋肉痛が緩和されます。また、内臓と関係するツボをマッサージしながら刺激する事で胃腸の働きを活発にし、ホルモンバランスや身体を整える等の効果も期待できます。

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アトピー性皮膚炎をお持ちの方でも鍼灸治療をお受けいただけますが、美顔鍼をご希望の場合は、お顔に炎症がない場合のみ美顔鍼を始めることができます。もしお顔に痒みや炎症がある場合は、お顔に鍼をすることで稀に症状が悪化することがありますので、お身体への鍼灸治療で体質を改善された後に美顔鍼を開始することをお奨めしております。
アトピー性皮膚炎への鍼灸治療のアプローチとしては、自律神経や免疫力や血行不良を改善し、徐々にアトピーの出にくい体質作りを目指します。その結果、炎症を抑え、かゆみの軽減、皮膚のバリア機能の改善を促していきます。
人間の皮膚に備わっているバリア機能は、外からの刺激や雑菌などの外敵が体内に入り込まないように、また体内から水分などがもれないように守る大切な機能です。アトピー性皮膚炎の方の皮膚は、このバリア機能が低下しているため、角質の細胞の間を埋めている角質細胞間脂質や水分を保つ天然保湿因子が減ってしまいます。その結果、角層のバランスが崩れ、外からさまざまな刺激やアレルゲンが侵入しやすくなります。アレルゲンが皮膚から侵入すると、それを攻撃し、からだの外へ追い出そうとする免疫細胞と結びつき、ヒスタミンという物質を出すことで炎症が起こります。
鍼灸治療はアトピーに対して即効性はありませんが、時間をかけて体質改善をはかることができます。また、食べ物やお肌のケアの方法など、生活習慣の見直しもとても大切です。鍼灸師としっかり相談いただきながら治療を進めて参りましょう。

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生理中も鍼灸施術を受けていただいて問題ありません。ご体調に合わせて選ぶツボや刺激の程度も変えてまいります。また、鍼灸施術によりホルモンバランスや血流を改善させることで、生理不順や月経痛を緩和させる効果もございますので、お悩みの方は担当の鍼灸師にご相談くださいませ。

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お風邪の時にも鍼灸施術をお受けいただけます。鍼灸治療はお身体の免疫力を上げて回復を早める力がありますし、喉の痛みや咳、頭痛を緩和するツボもございますので、お客様の症状を鍼灸師にご相談下さいませ。
治療後は身体が温まり、治す力が高まることで一時的に熱が出る場合もございますが、それは免疫力が上がって身体が回復に向かっているサインです。
また、インフルエンザなどの感染症は適切なお薬と休養が必要になりますので病院受診をなさってください。
鍼灸は、お風邪をひかない体質作りを得意としております。定期的にお通いいただいておりますお客様からは「鍼灸を続けてから風邪をひかなくなった」とお喜びの声をいただきます。
お風邪をひかないように、鍼灸治療で体温を高め、代謝を上げて、免疫力の高いコンディションを保つお手伝いをさせていただきます。

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Loveはりきゅう院で使用する鍼は、全て国産の高品質のディスポーザブル鍼(使い捨て)です。感染の可能性はございませんので、ご安心ください。

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お灸はヨモギでできていますので安心です。煙が苦手な方でも、煙の少ないお灸を使用し、換気扇下で行っています。

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鍼灸での副作用は殆どありません。子供からお年寄りまで、安心して治療が受けることができます。鍼灸はツボを刺激し、身体機能の改善をはかります。鍼には薬のような副作用はありませんが、稀に東洋医学特有の好転反応とされる瞑眩(めんげん)反応といわれる症状が出ることがあります。この瞑眩反応とは、治療後に身体がだるく感じたり眠くなったりと一時的に症状が悪化したように感じることです。お客様全員が体験するわけではないのですが、これは症状が良くなっていく上での一過程とされており、その反応後にお身体の調子が上昇していきますので、ご安心ください。

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鍼は神経を狙うわけではなく、経絡と呼ばれる気の流れの上に存在するツボを刺激するために用います。そもそも、ツボとは体の機能にアンバランスが生じた時に皮膚や筋肉に表れる反応点です。鍼灸師はこの反応点を探して鍼を打ちます。仮に神経に鍼をした場合でも、鍼は細くて柔らかいので、神経が傷つくことはありません。

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国家資格免許取得者でない、解剖学の知識のない方が、胸や背中に鍼を打てば事故となります。Loveはりきゅう院は国家資格免許の鍼灸師が施術をします。安心して下さいませ。

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鍼灸の効果は、神経痛や筋肉だけではございません。東洋医学は内臓機能や関節通にもご対応が出来ます。下記の質問をご参考下さい。

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鍼灸治療は、肩こり・腰痛だけでなく、婦人科疾患・内臓疾患・自律神経疾患・神経疾患などさまざまな症状に有効で、 WHO(世界保健機構)でも科学的根拠に基づいたその医学的効果が報告されています。

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。

【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣(けいれん)・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】
バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚(やきょう)、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・ 虚弱体質の改善

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症状の確認をさせて頂き、適切な鍼灸治療を行います。また、内科的なのか整形外科的疾患なのか、病院での検査が必要かを見させて頂き、その様な場合は、医療機関のご紹介を致します。

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脳血管障害の方は、本人様が一番感じてられる悩みで、シビレからの痛みがございます。脳血管障害からの麻痺症状にも効果的です。また、就寝時に麻痺側を巻き込んでのシビレや、身体の歪みによる神経圧迫からのしシビレも効果的です。 是非、治療を試して下さい。

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「効果あります」とはお答えできません。
ですが、癌による痛みの緩和や、免疫力の向上や、自然治癒力を高める効果はあります。
癌治療の場合、医師にご相談して頂きます。Loveはりきゅう院では、医師の指示の下で鍼灸治療を行います。先ずは、Loveはりきゅう院にご相談下さい。

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花粉症によるアレルギー反応は、免疫反応です。体質改善のツボや、顔面部の目や鼻の過敏症状に効果あるツボを刺激し、症状の改善や緩和をはかります。絶対ではございませんが、一度、Loveはりきゅう院で試してみてはどうでしょうか?

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脱毛の原因の一つにストレスがございます。LOVEはりきゅう院の鍼灸施術ストレス軽減と血行促進をし、ストレス脱毛や円形脱毛にある程度の効果が期待できます。

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痛みだけでしたら、抑えることは可能ですが、虫歯や歯周病や歯槽膿漏は治りません。ですが、鍼灸治療は副作用のない痛みの緩和や、免疫力を向上させるといったことは可能です。

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顎関節症で筋肉性であれば効果はあります。骨の変形などによる症状であれば、医師に相談して改善しましょう。『食べる』ということは、とても大事です。
また、関節の痛み緩和に鍼灸は効果的ですが、先程述べたように、変形を治すことはできません。Love整骨院でしっかりと診断しサポートします。ご相談下さい。

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Loveはりきゅう院での施術は、身体の免疫力と自然治癒力を高めます。
不妊治療の場合、ご夫婦の体調を万全の状態に整えることを目指します。
少しの体調不良でも、妊娠の可能性が低くなると思われます。
Loveはりきゅう院は、出来る限りのサポートを致します。先ずは、ご相談下さい。

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はい、問題なく併用できます。例えば、医師が症状の改善に東洋医学である漢方薬を使用するように、西洋医学と鍼灸治療を併用することで、より効果が上げられることもあります。最近では、慶應義塾大学病院の神経内科が頭痛の治療に鍼灸外来を設けるなど、大学病院などでも鍼灸治療を行うところが増えてきました。何かご心配な点がございましたら、いつでもLoveはりきゅう院へご相談くださいませ。

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難しい質問です。私たちからは、鍼灸は誰にでも効果的だと考えています。ごく稀な例外はあります。その時は、Loveはりきゅう院の鍼灸師から説明を致します。
患者様に鍼灸での効果を、すぐに感じて頂きたいので、鍼灸師は最高の施術を心掛けて行います。

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基本的には問題ありません。問診時に金属アレルギーについてお伝え頂けましたら、患者様の肌の反応を見ながら施術してまいります。また、特に敏感な方には、鍼先をシリコンコーティング処理されているステンレス鍼のみを使用して施術させていただきますので、ご安心くださいませ。

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Loveはりきゅう院はご利用可能です。

鍼灸では、次の疾患について健康保険が受けられます。
神経痛・・・例えば坐骨神経痛など
リウマチ・・・各関節が腫れて痛みあるもの
腰痛・・・慢性の腰痛やぎっくり腰など
四十・五十肩・・・肩の関節が痛く腕が挙がらないもの
頚腕症候群・・・頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの
頚椎捻挫後遺症・・・頚の外傷、ムチウチ症など
その他これらに類似する疾患など

保険取扱いを希望される方
手続き方法は、次の手順で行って下さい。

①先ず、Loveはりきゅう院にお問い合わせ下さい。
②Loveはりきゅう院にて必要用紙をもらいます。『同意書』という用紙です。
③同意書用紙を、日頃治療を受けている医院や病院等に持参し、必要事項を医師に記入して頂く、お願いします。医師も、患者さんに少しでも痛みの緩和となればと考えてくれていますから、了承して頂けると思います。尚、同意書の代わりに、病名・症状・発病年月日が明記され鍼灸治療が可能で適切であると判断できる診断書でも可能です。
④記入済みの同意書、保険証、印鑑をLoveはりきゅう院にご持参下さい。残りの手続きはLoveはりきゅう院で行います。

注意事項
⒈その病気は、先ず、医師の治療を受けていること。
⒉保険で鍼灸を受けている期間、その病気についてのみ医師、病院にかかることが出来ません。他の病気の治療は受けられます。
⒊同意書を書いて頂く医師は、かかりつけの先生がよいです。
⒋最初に医師の同意を受けてから、それ以後は3ヶ月毎に医師の同意が必要です。但し、再度の同意書は医師に記入してもらう必要はなく、口頭で結構です。
⒌保険者によっては、取扱いが出来ない場合もございます。また患者さん本人が手続きしなければならない場合もありますのでLoveはりきゅう院にお問い合わせ下さい。

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鍼灸は、ストレスから来る様々な症状の改善に大変有効であると言われています。めまい・動悸・肩こり・腰痛もストレスから起こる場合もあります。 また、更年期障害で起こる自律神経失調症や不定愁訴を抑えるのに効果的です。
自律神経やホルモンバランスが乱れているとよりストレスを感じやすくなります。Loveはりきゅう院の鍼灸治療は、自律神経やホルモンバランスの改善を得意としておりますので、ストレスを蓄積しにくくなります。更年期の症状も同様に、お身体のホルモンバランスなどを整えていくことで、症状を軽くするお手伝いをしてまいります。

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鍼灸はストレス改善に効果的です。鍼での響きと言う刺激と、お灸での温めは、身体の疲労を改善させ、心を落ち着かせる働きがあります。
ストレスからくる様々な症状に、鍼灸は大変有効です。

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更年期障害での、めまい・肩こり・腰痛・動悸・身体の熱り・四肢の冷えなどの症状、自律神経失調症に、鍼灸は効果的です。
鍼灸は副作用がないので、不定愁訴でお悩みの方は、Loveはりきゅう院にご相談下さい。

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鍼灸治療のみだと難しいです。心療内科との併用治療が可能であれば、Loveはりきゅう院では心身のリラックスをはかる施術を行います。鍼灸はストレスを緩和させることに有効であるので、西洋医学的治療だけの時よりも状態が緩和する場合もあります。また、鍼灸は副作用がないので安心して頂けるかと思います。

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治療で誰もが止められるわけではありませんが、効果があるという報告はあります。関心があればLoveはりきゅう院にお尋ね下さい。

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基本的には問題ございません。問診時にどのような薬を飲んでいるか教えていただけましたら、施術の参考にさせていただきます。

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生理痛や生理不順、無月経などに有効です。痛みを抑える事だけでなく、改善されることもしばしば。多くの患者様に喜ばれるほどです。Loveはりきゅう院に、ご相談下さい。

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鍼灸は母体や胎児への副作用がないため、肩こり、不眠、頭痛、風邪、便秘・下痢など、妊娠中でお薬を飲めない様な症状の方にも適しています。Loveはりきゅう院の施術は、妊娠初期から出産直前までいつでもお受けいただけます。
お一人おひとりに合わせた負担のないナチュラルな施術を行いますので、自然治癒力を高めてトラブルを改善し、お母様にも赤ちゃんにも心地よくリラックスしてお過ごしいただくお手伝いをさせて頂きます。
妊娠期間中は、妊娠初期、中期、後期とお身体が刻々と変化していきます。妊娠初期は、つわりの緩和、中期には腰痛や下肢むくみなどの改善、出産の直前は陣痛促進やリラックス効果を期待できます。流産癖の方が無事に出産できた、逆子が直ったという例もあります。Loveはりきゅう院はご対応いたしますので、治療前に必ずご相談下さい。

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小児鍼というものもございます。普通に鍼を用いる場合もありますが、小児の鍼は刺さない鍼となっているため、安心して頂けると思います。

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ございません。Loveはりきゅう院では、国家資格を有した鍼灸師が品質の高い国内生産の使い捨ての鍼を使用しておりますので、心配ございません。

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皮内鍼であれば、動いたり、スポーツをしたりしても大丈夫です。皮内鍼は、身体の中に入り込む事のないよう、3‐5mm程度の長さの鍼をシールで止めた鍼です。色々な疾病に有効とされ、ダイエットにも使用されます。

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比較的、疾病からの痛みやシビレなどの症状が緩和すると、患者様の声を頂きます。慢性疾患の場合、治療に時間を要することがございます。その場で症状を消すことが難しいです。ですが、すぐに症状が消失しなくとも、身体の自然治癒力は向上しています。

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どのような体質の方にも鍼灸施術をおすすめできます。Loveはりきゅう院では、お客様それぞれのご体質、ご体調にあわせて、オーダーメイドの鍼灸施術を提供しております。お身体や美容でお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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後遺症が出ることは、絶対にありません。
鍼は、神経や血管に刺すと思われている方が多いですが、神経や血管を傷つける事はありません。鍼やお灸はツボに狙います。ツボは安全なところのみです。
国家資格取得者の鍼灸師は、解剖学での知識から施術を行います。

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ジャージや短パンが良いでしょう。際どい所はタオルを使用します。また、検査や施術の際、ブラジャーのホックを外して行う事がございます。ご了承下さい。

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Loveはりきゅう院は予約優先です。優先ですから、予約の患者様がいなければ、すぐにご案内可能です。ですが、予約された方が、患者様の時間を有効に使えるかと思います。

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健康保険を使用する場合と、自由診療の場合が御座いますから、Loveはりきゅう院にお問い合わせ下さい。

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脉診を行ない、経絡治療をおこなうことにより、効果が現れてきます。ただし、出始めの方に治療を行なうと効果がありますが、慢性的になると、病院をおすすめします。

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脈診を行ない経絡治療をおこなうことにより、効果が現れてきます。また、痛みのある局所に鍼治療を行なうことにより、効果がみこまれます。
目付近の痛みに対しても、慎重に行っていきますので安心してください。

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医療の同意書が必要です。同意書は当院にございますので、お気軽にお尋ねください。

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あります。医師の同意がある場合は保険適用となります。お気軽にお尋ねください。

不妊治療鍼灸

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鍼灸施術による血流改善は、男性の勃起障害にもかなり効果をもたらします。
勃起障害のほとんどは、心因性によるもので、外科的処置などでは解消できない症状とされています。その時に役立つのが内科的処置の出来る鍼灸が良いと考えられます。

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鍼灸治療は、血流(冷え)の改善、ホルモンバランス及び自律神経の改善に効果があります。採卵数が増えたり、着床率を上げるというほうこくもあります。
鍼灸治療で妊娠しやすい体づくりを目指し、その上で年齢や不妊の経過を見極め、西洋医学での高度生殖医療を上手に利用するという方法は、妊娠する確率を高め、短期に妊娠・出産することにつながると思います。

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自然妊娠を望んでいる方・人工授精(AIH)、体外受精(IVF)など病院の治療を併用して体を整えたい方・病院での不妊治療をお休みしている方・男性不妊の方・今はまだ若くても、生理的や内膜症など婦人科疾患をお持ちの方は、将来不妊の原因によるかもしれませんので、早い治療をおすすめします。

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身体や骨盤腔内を温めるという意味では、鍼灸治療をしていないよりはよいかもしれません。ご希望があれば対応させていただいております。しかし、体質改善や質のよい卵子になるよう卵子になるよう卵胞が体内環境の影響を受けやすい3ヶ月前程からの準備をお勧めしております。その方が確立が高くなると考えております。

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生理周期にこだわらず、いつから始められても大丈夫です。
卵胞期・黄体期それぞれが微妙に影響しあっているのが女性の身体ですので、いつが大事ということはないのです。

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不妊の状態のレベル、その方の体質によって、治療時間も効果の現れ方も異なってきますので、一概には言えません。
また通院の間隔は、1週間から10日に一度くらいをおすすめしています。
しかし、不妊鍼灸治療の場合、継続されることが一番大切なことです。

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ご体調にあわせて治療いたしますので大丈夫です。
妊娠初期の流産予防にもなりますし、つわりや妊娠中の腰痛なども鍼灸治療で楽になります。また、安産や逆子治療にも効果がありますので、出産直前まで通院を続けられる方もおられます。

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もちろん可能です。肩こり・腰痛・頭痛の改善は不妊治療と直接関係が無いと思われがちですが、身体全体の機能回復することは、不妊治療の効果にも良い結果が生まれます。

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可能です。夫婦二人のコミュニケーションやお互いの不妊に対する理解を深めるために良い機会だとおもいます。

美容鍼について

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Loveはりきゅう院のお客様の平均年齢は約45歳です。
30代・40代のお客様が最も多く、次いで20代・50代のお客様が多いです。

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美容鍼には、お顔のたるみの改善、リフトアップによる小顔効果、目がパッチリする、ハリ感が出る、透明感が出る、ほうれい線等のシワやくすみの改善、肌質の改善(ニキビや吹き出物)、目の下のクマの改善、血色が良くなる、お化粧のりが良くなるなど様々な効果がございます。 また、女性に多いお身体のお悩みとして、肩こり、冷え症、頭痛などにも有効です。 具体的にどのような効果があるのかは、Loveはりきゅう院にご相談下さい。

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痩せるツボはあります。食欲の抑制や、体重減少や、代謝を改善する耳ツボに、鍼や皮内鍼により刺激を加えます。ダイエットは正しい生活習慣を継続しなければなりません。Loveはりきゅう院では心身の健康アドバイスも行い、ダイエット成功に導くお手伝いを致します。

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メイクは落とさずに施術を受けていただくことが可能です。お顔の施術中に、鍼をする箇所にアルコール消毒をいたしますので、少しお化粧が取れることがございます。簡単なお化粧直しをご持参いただくとよろしいかと思います。

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もちろんお受けいただけます。お顔への美容鍼施術による若々しいお肌作りはもちろんのこと、疲労回復や肩こり・腰痛等の気になる症状も改善されますので一度ぜひお試しください。是非、Loveはりきゅう院にご相談下さい。

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個人差がございますが、お顔のたるみの改善・しわの改善などのお顔への美容鍼の効果持続は、最初は1週間~10日くらいとなります。定期的に施術を続けることで、徐々に体質や肌質が改善し、効果の持続時間は長くなり、ハリ感のあるお肌を取り戻していきます。より高いお顔の美容効果をキープするためには、特にお通い始めについては、1週間に2回程度お通いいただくことをお薦めしております。
また、肩こりや冷え症などお身体の症状についても同様のことが言えます。

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たるみ・しわの改善といったお顔の美容効果や、肩こりや冷え症といったお身体の症状の改善効果をキープするためには、特にお通い始めについては、1週間に2回程度お通いいただくことをお薦めしております。
お悩み、症状、体質によって個人差がございますので、施術の際にお身体やお肌の状態をみさせていただき、担当の鍼灸師とご相談の上決めていただきます。
ご参考までに、Loveはりきゅう院では、週1回もしくは2週に1回程度通われる方が最も多くいらっしゃいます。

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他院でお受けになられた美容施術後、炎症がない部位に関しては鍼をしても大丈夫です。炎症とは、赤みや痛み、または腫がある場合です。また、ボトックスやヒアルロン酸を注入された箇所に直接鍼をすることで、その部位の血液の巡回を良くして効果が早く失われてしまう可能性がございます。
その場合は、その箇所には直接鍼をせず、周りに鍼をし、引き上げてシワを伸ばし、タルミを改善する方法がございます。
美容鍼にも色々な方法があり、他の美容治療との併用もできますので、鍼灸師にお気軽にご相談下さいませ。

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顔には多くの毛細血管が通っています。毛細血管の血液の流れが悪くなると、毛細血管自体に酸素や栄養が不足し、もろくなってしまいます。毛細血管の流れが悪くなる原因としては、病気(糖尿病、高血圧、高脂血症など)やタバコ、加齢、遺伝的要因などが挙げられます。これらの原因で栄養不足になった毛細血管が多い方は、ちょっとしたことで毛細血管の壁が壊れるため、内出血しやすくなります。
また、壊れた血管壁を修復する能力や出血を止める血液凝固能力が低い方は、一度出来た内出血が長引きやすくなります。
一概には言えませんが、以下の方は内出血をしやすいと考えられますので、ご心配な方は、担当の鍼灸師に事前にご相談ください。Loveはりきゅう院では内出血が出ないよう万全の注意を払って施術いたしますが、内出血を一切出さないようにする方法は残念ながらございませんので、予めご了承ください。

高齢の方
若い方より、高齢の方のほうが毛細血管の壁がもろくなっている傾向にあるため、内出血をしやすいと考えられます。また血を固める能力も低くなる傾向にあるため、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。

ワーファリンなどのお薬を服用されている方
ワーファリンなど血液をサラサラにするお薬を飲んでいらっしゃる方は内出血をしやすく、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。必ず、担当の鍼灸師にお伝え下さい。

普段から身体にアザが出来やすい方
普段から身体にアザが出来やすい方は、同様に、顔鍼による内出血をしやすいと考えられます。必ず、担当の鍼灸師にお伝え下さい。

はりきゅう施術後について

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施術後、ご体調や体質で赤く湿疹や痒みがお身体に現れることがございます。 これは、瞑眩(めんげん)と呼ばれる身体の好転反応と、金属アレルギー等が考えられます。
鍼灸治療をすることで心身ともにリラックスし、内臓や身体の修復機能が高まります。その際、身体の免疫力が高まっている為に、鍼灸の刺激にとても良く反応し、身体は傷を早く治そうとします。その為に、通常よりも反応が強くなり、お身体に湿疹や痒みが現れる場合がございます。そういった身体の免疫力が高まり体質改善される過程で現れる症状を、瞑眩と呼びます。治療を継続され、お身体の免疫機能が整いますと、湿疹等の症状が現れることは少なくなってまいります。
また、他の原因としまして鍼への金属アレルギー反応がございます。治療では金属アレルギーを引き起こしにくい使い捨てのステンレス製の鍼を使用しております。金属アレルギーをお持ちの方でも、症状が現れる方は少ないです。まれに、瞑眩反応により症状が強まり、湿疹が現われる方がいらっしゃいます。その場合は、金属部をシリコンコーティングした鍼を使用させていただきます。お身体に症状が現われました時は、いつでもお問い合わせくださいませ。

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施術直前のお風呂は、入らないで下さい。シャワー程度なら問題はございません。入浴直後で身体がポカポカした状態だと、正確な診断や施術ができません。その場合は、身体が落ち着くまで、時間を空けてからの施術となります。

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治療後は血行がよくなり、すこしのぼせやすくなっておりますので、熱いお湯や長湯は避け、シャワーやぬるめのお湯にお入りください。症状によっては、入浴を避ける場合もございます。

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だるくなる場合がございます。鍼灸治療をすることで、全身の血流が大変良くなっておりますので、治療当日は運動した後のような身体のだるさや眠気が出られる方が多くいらっしゃいます。個人差が有りますが、3時間位で無くなってきます。これは、治療の効果の表れの一つですので、ご心配いりません。激しい運動や多量のアルコール類を避け、ゆっくりとお過ごしいただければ、翌日にはスッキリされていると思います。
また、数日で元の痛みが出てくる場合がございます。何故かと言うと、悪い状態に身体が戻ろうとするからなのです。回数を重ねるにつれて、だるさは無くなり、痛みにくくなりますので、安心して下さい。

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鍼灸施術をすることで、全身の血流が大変良くなっております。過度な量のお食事を召しあがりますと、消化にエネルギーが使われてしまいがちになりますので、施術後は腹八分目でお食事をお摂り下さい。胃腸に使われるエネルギーの負担が少なくなる分、バランス良く、施術の効果をご実感頂けると思います。

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施術直後でなければ問題ありません。鍼灸施術をお受けになった後は、全身の血流が大変良い状態となっております。普段よりお酒が美味しく感じます。アルコールの吸収が普段以上に良くなって、お酒が回りやすい傾向にありますので、施術当日の飲酒は控えめにしていただくことをお勧めいたします。
施術直前の飲酒は絶対に控えて下さい。正確な診断や施術が出来ないからです。

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鍼灸治療をお受けになった後は、全身の血流が非常に良い状態となっております。過度な運動をされると、お身体のだるさが出やすくなる傾向にあります。施術の効果をより高めるためにも、施術当日は運動をお控えいただくか、普段よりも軽めにされる事をお勧めいたします。

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お顔には非常に多くの毛細血管が通っており、鍼の刺激で毛細血管からの内出血が生じることが稀にございます。鍼による内出血は、身体をぶつけた際にできたりする「青アザ」と同様のものですので、通常は2日から2週間程度で消えてまいります(お客様の体質によって変わってまいります)。Loveはりきゅう院では内出血が出ないよう万全の注意を払って施術いたしますが、施術後に内出血が出てご不安な際は、担当の鍼灸師までいつでもご相談下さい。

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鍼灸施術で皮膚や筋肉に刺激をしておりますので、敏感な方は施術後に多少の違和感が残る方もございます。Loveはりきゅう院で使用している鍼は、髪の毛ほどのごく細いものですので、お身体に傷を残すことはございません。もし1週間以上違和感が残られる場合は、担当の鍼灸師までいつでもご連絡下さい。

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